
海外への興味が、大学での交換留学へ ~卒業生Tさんに聞く、英語・留学・世界へ踏み出す力~

三軒茶屋インターナショナルスクールに、2015年1月から2023年まで通っていたTさん。
高校3年生のときには、オーストラリア・ゴールドコーストへ3か月間の短期留学を経験。現在は明治大学2年生で、2026年8月から1年間、大学の協定校への交換留学に挑戦します。
約8年間にわたって三軒茶屋インターナショナルで英語を学び、身近に海外へ興味を持つ仲間や世界とつながる講師がいたことが、自然と自分自身も海外へ目を向けるきっかけになったと話します。
高校時代の初めての留学経験から、大学で交換留学を決意した理由、そしてこれから海外へ挑戦する後輩たちへのメッセージまで聞きました。
- 現在、M大学2年生
- 2015年1月~2023年まで三軒茶屋インターナショナルスクールに在籍
- 高校3年生でオーストラリア・ゴールドコーストへ3か月間の短期留学
- 2026年8月から1年間、大学の協定校へ交換留学
高校3年生で、初めての海外留学へ
初めて留学したのはいつですか?
高校3年生のときに、オーストラリアのゴールドコーストへ3か月間留学しました。
ホームステイをしながら滞在しましたが、このときは本格的に勉強するというより、観光なども楽しみながら海外で生活する経験をしたという印象が強いです。
初めて実際に海外で一定期間生活したことが、その後、もう一度海外へ行くことを考えるきっかけの一つにもなりました。
次の挑戦は、大学から1年間の交換留学
今回、交換留学をしようと思ったきっかけは?
もともと旅行が好きで、海外には興味がありました。
また、スキューバダイビングのライセンスを取得したほどダイビングが好きで、その発祥の地でもあるイタリアにも興味を持つようになりました。
大学に交換留学の制度があることを知り、「行ってみよう」と決めました。
約20人の志願者の中から、選ばれたのは1人
交換留学は、すぐに決まったのですか?
交換留学には20人ほどの志願者がいましたが、最終的に選ばれたのは自分1人でした。
今回の留学は、高校時代の短期留学とは違い、1年間という長期間です。
旅行として海外へ行くのではなく、現地で生活しながら大学で学ぶことになります。
現地の言葉は、まだ自己紹介ができる程度
語学面での準備はどうですか?
現地の言葉について、現段階では数か月勉強しただけなので、今のところ自己紹介ができるくらいです。
当然、最初からすべての言葉が分かるわけではありません。
だからこそ、分からないからといって黙ってしまうのではなく、自分の考えや意思を積極的に伝えようとすることが大切だと思っています。
三軒茶屋インターナショナルスクールにいたから、海外が「特別なもの」ではなかった
長く三軒茶屋インターナショナルスクールに通っていたことは、海外への興味に影響しましたか?
三軒茶屋インターナショナルスクールには、海外に興味を持っている友達がたくさんいました。
先生たちも含めて、世界とつながっている人が身近にいる環境だったので、自分自身も自然と海外へ目を向けるようになったと思います。
「海外へ行くこと」が特別なことではなく、将来の選択肢の一つとして身近に感じられる環境だったことは大きかったです。
不安より、「自分で決めたからやり遂げる」
1年間の留学を目前にして、不安はありますか?
もちろん、分からないことはたくさんあります。
今回は寮生活で、自炊もしなければなりません。
どこで買い物をすればいいのか、年末も日本へ帰らないため、その間どこで生活するのかなど、まだ分からないこともあります。
それでも、自分で行くと決めたことなので、「やり遂げるしかない」と思っています。
不安よりも、これから始まる生活を楽しみにしている気持ちの方が大きいです。
これから留学する人へ。「通じなくても、自分の言葉で伝える」
これから海外留学を考えている3chaの生徒に、アドバイスするとしたら?
海外へ行けば、当然、言葉が通じない場面があります。
でも、通じないからといって黙っていても何も変わりません。
自分がどう考えているのか、何をしたいのかは、自分の言葉で伝えることが大切です。
海外では、自分から積極的に行動しなければいけない場面もたくさんあります。
だからこそ、「自分から伝えよう」「自分から動こう」という気持ちを持って留学してほしいと思います。
英語を学ぶ環境が、世界を身近な選択肢にする
2015年から約8年間、三軒茶屋インターナショナルスクールで英語を学んできたTさん。
高校ではオーストラリアへの短期留学を経験し、大学生となった今度は、自分自身で1年間の交換留学という新たな挑戦を選びました。
三軒茶屋インターナショナルスクールで英語を学んだことだけでなく、海外に関心を持つ仲間や世界とつながる先生たちが身近にいる環境そのものが、「自分も海外へ行ってみたい」という意識につながっていきました。
留学に必要なのは、最初から完璧に言葉を話せることだけではありません。
分からない環境でも、自分の考えを自分の言葉で伝えようとすること。そして、自分から一歩踏み出すこと。
これから1年間の海外生活に挑むTさんがどのような経験を重ね、さらに世界を広げていくのか、私たちも楽しみにしています。

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