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小学6年生、2度目のオーストラリアへ~ホームステイで気づいた英語と家族のこと~

目次

在校生Mさんに聞く、英語・ホームステイ・海外での成長

三軒茶屋インターナショナルスクール(以下、3cha)に通っている小学6年生のMさん。
小学校に入学する直前のタイミングで3chaに入会してくれました。

そんなMさんは昨年と今年の2年連続で、オーストラリアでのホームステイプログラムに参加しました。

現地ではホストファミリーと生活しながら、学校の授業にも参加。
「英語を勉強する」だけではなく、実際に英語を使って生活し、人とつながる経験をしました。

普段の英語学習が現地でどう役立ったのかや、1回目と2回目のホームステイを通して感じたこと、そして海外で生活したからこそ気づいた家族への思いまで教えてくれました。


PROFILE|Mさん

  • 現在小学6年生
  • 小学校入学直前から3chaに在籍
  • 昨年・今年と2年連続でオーストラリアのホームステイプログラムに参加

もっと英語を上達させたい気持ちから、初めてのホームステイへ

ホームステイプログラムに参加しようと思ったきっかけは?

お父さんが英語を話せるので、自分ももっと英語を上達させたいという気持ちがあり、昨年初めて参加しました。

その時の海外経験がとても楽しかったので、今年も参加したいと思いました。
今回は、現地の野生動物病院を訪れる機会があったことも、参加を決めた理由のひとつです。

病院では、オーストラリアだけではなく世界中から動物が集められていて、コアラが手術を受ける様子を見るという貴重な体験もできました。

英語力に関してはもともとはライティングが得意で、3chaで教えてもらった「型」を活用して英検準2級の試験も乗り越えたりしましたが、今後はスピーキング力も伸ばしたいと思いました。

ホストファミリーに会うことを何よりの楽しみに

オーストラリアに着いたとき、どんな気持ちでしたか?

飛行機があまり得意ではないので、昨年初めて到着したときは、「やっと飛行機から降りられた」という安心感が大きかったです。

でも、2回目となる今年は少し違いました。

事前に、ホストファミリーが遊ぶことやお菓子作りが好きな家族だと聞いていたので、とにかく「早く会いたい」という気持ちでいっぱいでした。

家族の一員のように過ごした10日間

ホストファミリーとは、どんな時間を過ごしましたか?

一緒にトランポリンやカードゲームをしたり、クッキーを作ったりしました。

「週末はどこに行きたい?」と聞かれたときに、「ショッピングがしたい」と伝えると、海沿いのお店に連れて行ってくれたりもしました。

海の近くのレストランへ行ったり、家ではトルネードポテトやピザ、時にはお味噌汁まで作ってくれました。

今回のオーストラリア滞在で一番の思い出として残っているのは、ホストファミリーととても仲良くなれたことです。

スマホ検索なしで、ジェスチャーと知っている単語で伝える

ホストファミリーとの英語でのコミュニケーションはどうでしたか?

ホームステイにはスマホを持っていけなかったので、英語が分からないときに「スマホで調べられたらいいのにな」と思うことがありました。

でも、分からないからといって話すのをやめるのではなく、ジェスチャーを使いながらコミュニケーションを取りました。

また、3chaで習った単語が実際の会話の中に出てきて、意味を理解できたこともありました。

文章に出てくるすべての単語が分からなくても、知っている単語をいくつか聞き取ることができれば、それをヒントに相手が伝えたいことを想像できます。

そんな瞬間に、「英語の勉強を続けていてよかった」と思いました。

また、どんな時も笑顔で過ごすことを意識していました。

現地校では、日本文化について英語で教える側に

オーストラリアの学校にも通ったそうですね。

先生がとても優しく、どの授業も楽しかったです。

学校の敷地がとても広く、お弁当の時間とは別にスナックタイムがあったり、売店でお菓子やアイスクリームを買えたりすることが、日本の学校との違いとして印象に残りました。

授業中に日本文化についてのクイズが出されたときには、現地のクラスメイトに英語で正解を教えてあげることもできました。

英語を教えてもらうだけではなく、英語を使って自分の国のことを相手に伝える。
そんなことも、今回の海外生活での大きな経験のひとつになりました。

けん玉と折り紙が、バディとの距離を縮めてくれた

現地のバディとは、どんなふうに仲良くなりましたか?

学校生活をサポートしてくれたバディは、コアラと絵が好きな子でした。

事前に日本文化に興味があると聞いていたので、日本から無地のけん玉を持って行きました。
現地で一緒にけん玉に絵を描いて、そのままプレゼントしました。

持ち方から教えてあげて、毎日一緒に練習したことが良い思い出です。

また、折り紙も持って行き、鶴の折り方を教えてあげたりもしました。

日本の文化をきっかけに距離を縮められたのが嬉しかったです。

ホームステイで気づいた感謝の大切さ

オーストラリアへ行く前と後で、自分が変わったと思うことはありますか?

実は、オーストラリアへ行く前は、お父さんやお母さんとよくケンカをしていました。

でも、10日間家族と離れてホストファミリーと生活したことで、日本にいる自分の家族に対する気持ちが変わりました。

ホームステイ中は、ホストファミリーが何かをしてくれるたびに何度も「Thank you」と伝えていました。

そのとき、「ホストファミリーにはこんなにありがとうと言っているのに、自分の家族にはあまり言えていなかったな」と気づきました。

ホームシックになったわけではなく、とても優しく温かいホストファミリーと楽しい時間を過ごしたからこそ、日本にいる家族のことを自然と思い出しました。

初めてのホームステイ直前は「行きたくない」から「来てよかった」へ

海外への挑戦を迷っている同年代の人に、伝えたいことはありますか?

昨年初めてホームステイに参加するまで、10日間も家族と離れて過ごした経験がありませんでした。

そのため、渡航直前には不安になり、「やっぱり行きたくない」と後ろ向きな気持ちになってしまいました。

でも、実際にオーストラリアへ行ってみると「来てよかった」と思うことができたので、ぜひ前向きな気持ちで挑戦してほしいです。

また海外へ行って、次はもっと英語を話せる自分へ

海外へはまた挑戦したいですか?

海外で英語を学ぶのが一番上達すると思うので、ぜひまた挑戦したいです。

今回のホームステイ経験を通して、これからはさらにスピーキング力を高めたいという新しい目標もできました。

ただ、次に行くときは、スマホを持って行きたいです。笑


まとめ:海外生活で得られた英語経験と大切な気づき

小学校入学直前から3chaで英語を学んできたMさん。

教室で覚えた単語が、オーストラリアのホストファミリーとの会話の中で実際に聞こえてきたと言います。

知っている単語やジェスチャーも活用して相手とコミュニケーションを取ること、英語を使って日本文化を伝える体験もしました。

普段の学習で身につけた英語が、実際の海外生活の中で「人とつながるための言葉」へと変わった10日間。

さらにホームステイ経験を通して、家族への感謝や、自分から新しい環境へ一歩踏み出すことの大切さにも気づきました。

次に世界へ飛び出すときには、これまでの経験や気づきを生かして、さらに充実した海外生活になりそうです。

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この記事を書いた人

三軒茶屋インターナショナルスクール(略 3cha)は、三軒茶屋駅から徒歩7分の場所にある120名ほどの生徒さんが通う小さなスクールです。

”遊びながら英語に慣れる”のではなく、きちんと英語を勉強する。
読み書き中心の英語ではなく、生きた英語を身に着ける。

そんなスクールを目指して、代表の和田が2013年に立ち上げました。

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