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「方眼ノートのつくり方」セミナーに出席してみた

最近色々なセミナーに出席していた。特に先週土日はzoom合宿と称した朝9時から夜8時までの集中セミナーなどもあり、インプット量が半端ない。せっかく大金をはらったので、大学ノートに書いたり、写メったりして情報を忘れないようにしたいと思っているが、1週間もすると、あれ?何だっけ?ということが多々起こっていた。
そこで、昨日、「方眼ノートのつくり方」というタイトルが気になり、セミナーに出席してみた。(大人用と子ども用があるようで、今回は子供用でした)

本セミナーのイントロダクションという設定だったので、具体的なノートの取り方については入っていかなかったけれど、考え方として、納得できることが多かった。その1つが、できる子、できる人、すごい人になるには、何が必須でしょうか?という質問の答え。それは「説明ができること」だそうだ。

人に説明できる=アウトプット
できる人の代表  東大生 国語の入試は大問だけで、真っ白な答案用紙に長く説明を書いてしていくことが求められる

すごい人の代表 ジャパネット高田、スティーブ・ジョブズ、池上彰などみんな説明ができる人

ではできる子は?やはり自分で答えを説明できる子ということであった。学校や塾ではインプットが多いため、家での役割は大きく、「今日は何を勉強したの?」「お母さんに教えて?」と聞くことで、アウトプットの機会を増やしていくことが重要だそうだ。
お母さん1日5分でもいいので、子どもの話を聞いてあげてくださいと言われ、仕事に追われ夕食の支度に駆け込む毎日を過ごしている私にとって、耳が痛い、でもそうなのよねと納得してしまった。

アウトプット!3chaのカリキュラムも4月から刷新し、アウトプットの機会を増やしている。成果がでてくれるといいなあと思っている。

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この記事を書いた人

三軒茶屋インターナショナルスクール(略 3cha)は、三軒茶屋駅から徒歩7分の場所にある120名ほどの生徒さんが通う小さなスクールです。

”遊びながら英語に慣れる”のではなく、きちんと英語を勉強する。
読み書き中心の英語ではなく、生きた英語を身に着ける。

そんなスクールを目指して、代表の和田が2013年に立ち上げました。

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