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カリキュラムの変更

2020年が終わろうしています。今年は、休業要請もあり、突然今までの授業をオンラインで行うことになり、新しい気づきがありました。それは、オンラインでは集中力が途切れてしまい、通常レッスンと同じレッスンはできないということ。テーマを絞って行うことが必要であるということです。

オンラインではの一つの解決策は、「フリップドスタディー」でした。通常レッスンのように授業が初見の学習ではなく、事前にビデオを送り予習をしてもらい、授業そのものは、予備知識がある状態で行うことで、不安もなく、積極的に参加できることがわかりました。しかし、あくまでこれができるのは、小学校高学年以上です。


通常クラスは幼児アフタークラスと英語学童クラスがメインで、年齢は3歳から10歳になります。

今まで当校では1日3時間、週2回以上と放課後の長時間英語の機会が多いというメリットを生かし、30分づつの多彩なカリキュラムをしてきました。実は毎年カリキュラムをちょっとずつ見直してきて、あれもいい、これも教えたいと思い、4技能を網羅するカリキュラムをめいっぱいに入れていたのですが、来年度はカリキュラムを減らし、アウトプットに焦点をあてていきたいと思っています。それは、スピーキングであり、ある程度読める書けるができてきた年齢ではエッセイライティングを加えていく方法です。

クラスの生徒たちの成長がある時は停滞し、ある時はググっと上がる時があり、そのかげんに合わせて、教えていくことをより深くできないかと思ったからです。
たとえば、2から3年目クラスでは、「Show and Tell」「Phonics」「Spelling & Workbook」「音読」。英検3級以上のクラスでは、ダブルティーチングになり、ネイティブティーチャーはメインテキストブックに沿って4技能のうち、スピーキングとライティングをメインに教え、バイリンガルティーチャーは耳から入っていた英文を、「文法」の解説を入れながら理解し、読み進めるスラッシュリーディングをしてきました。

一方、放課後ということもあり、子どもたちは疲れていて、楽しいことだけに反応するという状況があります。聞けば、英語の日以外にも習い事が多く、「先生、もう疲ちゃった」と直接いってくる子も。だからといってここのリラックスしていていいよとは言えません。英語スクールとして学費をいただいている以上、楽しむだけではなく、学びをしてもらいたい。でもどうしたら、この子たちが学びたいと自分からやってくれるのか?食い入るような目つきで、授業に集中している時は、と観察をしていました。

ある日のクラスで、「W」を使ったワードを考えてみようと先生の質問に、「word]「world」「wood」とポンポンと発言していって、ある程度出尽くしたところで、止まりました。そこで、先生がじゃあ次にいってみようと!というと「もっと考える、待って待って」というのです。時間はちょうどこの授業の終了時間。じゃああと1分ねと先生はいっていたのですが、こんな時こそ、もっと時間をとってもいいのでは?決められたスケジュール通りにせずに、延長も可能なカリキュラムが必要なのでは?と考えました。

来年度のカリキュラムの軸はアウトプットです。今まで作っていたスケジュールに柔軟性をもたせ、まずは英語を口にするための工夫をしていきます。アウトプットするために、頭はフル回転、退屈なんていっていられないはず。英語で語る子どもを増やす。

そのための秘策を考えています。

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この記事を書いた人

三軒茶屋インターナショナルスクール(略 3cha)は、三軒茶屋駅から徒歩7分の場所にある120名ほどの生徒さんが通う小さなスクールです。

”遊びながら英語に慣れる”のではなく、きちんと英語を勉強する。
読み書き中心の英語ではなく、生きた英語を身に着ける。

そんなスクールを目指して、代表の和田が2013年に立ち上げました。

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