ボーディングを持っているカナダ公立高校　1校目　アサンプション　カソリックハイスクールAssumption College Catholic High School (ESLあり・学生寮併設）

実際にアサンプション　カソリックハイスクールへ行ってきました！

カナダには、公立校でも寮を完備した学校が３つあると、キャタリストカナダの水谷さんに教えていただき、そのうちの１つ、アサンプションに見学予約を入れ、ゴールデンウィークに訪問してきました。

カナダ東海岸でも日本からのアクセスがいいオンタリオ州の学校

カナダ留学というと、アクセスの良さで西海岸のバンクーバー周辺を選ぶ方が多いかと思います。バンクーバーまでででしたら、フライトも9時間弱で、日系航空会社もLCCも飛んでいます。そのためか留学生は日本人はもちろん、アジア人がとても多いと聞いています。それに比べ東海岸は、確かに遠く、直行便はトロントしか飛んでいません。首都オタワでも、モントリオールに行くのにも日本からは乗り換え便しかありません。なので、この学校のデトロイト空港から陸路で30分というロケーションはとても貴重だと思いました。デトロイトでしたら、便数も多く、陸路でのイミグレーションは、とても簡単で、車に乗ったまま、いくつかの質問に答えるだけで、ドライブスルー状態だったからです。（日本人なので手続きが簡単だとタクシー運転手は言っていました）。

デトロイトのピリっとした雰囲気が、河を渡りカナダ入った途端ほのぼのとした街並みに変わります。ウインザーは人口30万人と留学にはちょうどいい町の大きさの町で、ダウンタウンから車で15分くらいに、ウインザーエッセックス教育委員会と高校が同じ敷地内にあり、さらに寮も併設していました。

生徒数700名（40-50人がインターナショナル生）
寮は56名　まだできて間もないので、空きはありました

印象としては、安心で、ケアが厚そう。私たちの訪問に、施設の見学と食堂でのカリキュラムの説明をしてくれて、1時間も時間をとってもらいました。
教育委員会の部屋が高校内にあるので、何かあった時すぐに相談できるのもいいところだと思いました。