ESAT-J準拠模試+個別スピーキングレッスン
動画視聴では、口に出せない。
レッスン3回で英語が口にでる「超短期スピーキング法」
たった3回のレッスンで、「話す自信」がつきます。難しい表現を覚えるのではなく、あなたの知っている単語と文法を使って、自分の言葉で表現する練習を重ねます。口から自然に言葉が出るようになるまでサポートします。「話す力」は動画視聴や自習だけでは身につきません。バイリンガルの先生と一緒に英語を話し、使えるフレーズを10個習得し、それをレッスンので使ってみましょう!これにより、確実にスコアをアップさせることができます。
ESAT-J模試1回+個別スピーキングレッスン3回
ESAT-J(中学校英語スピーキングテスト)は座学の従来のテストとは異なり英会話力を測るテストになります
対策は、1対多人数でできるものではありません。難しい単語や言い回しを使う必要はありません。今まで習ってきた知識を総動員して、まずは答えてみることをお勧めします。
なかなか口にでてこないという体験をすると思いますが、答えを聞いてみると、そんな言い方でよかったんだ。自分は意外にも英語知識が備わっていると認識できるはずです。
レッスンでは、ESAT-Jとまったく同じ問題形式の模試に生徒が答え、先生が直し、滑らかに口にでてくるまで、何度も練習をしていきます。発音矯正ができ、答え方の引き出しも増やえていくかと思います。
レッスン内容
- ESAT-J準拠スピーキング模試 ×1回
- 個別スピーキングレッスン90分 ×3回
ESAT-Jの本番までにお好きな日程をてレッスンをします。オンライン/対面レッスンをお選びいただけます。
レッスン前日までに模試を受講しておいてください。
レッスンの特長
①バイリンガル講師から、その場でフィードバック
3chaのESAT-J対策個別レッスンでは、生徒がテスト回答をすると、バイリンガル講師からその場でフィードバックを受けることが可能です。
自分のスピーキングが
- 伝わる英語で答えているか、
- 発音・イントネーションは正しいか
- 聞き取りづらくないか
1つ1つ、講師にジャッジしてもらい、適切な表現方法やコツを学びます。質問形式は本番も似ているので、こんな質問があったら自分ではこういう風に答えようと、あらかじめ用意をしておくことができます。
担当講師
Kai(アメリカ)
ESAT-J初年度から担当し、教えてきた生徒はすべて10点以上アップ。生徒の8割がAランクを取得しています。
生徒の欠点をすぐに見抜き、自信をもってスピーキングができるように指導していきます。
担当講師は日本語の理解が多少できます。日本語のフルサポートが必要な場合は、バイリンガル日本人講師も可能です。
②ESAT-Jそっくりの模試で、出題形式に慣れる
都立高校入試スピーキングテスト(ESAT-J)にそっくりの模試※を行います。
ESAT-Jは、東京都教育委員会が2019年~2021年に中学3年生を対象に実施したプレテストを行なっていますが、受験した生徒に詳しく聞いてみると、
「問題そのものはそれほど難しくないものの、途中で制限時間がきてしまい、言いたいことが言えなかった」
というものでした。模試を何度か受けることで、問題の出題形式や時間配分に慣れ、テストの緊張感もなくなり、当日の不安緩和につながります。
※同形式の模擬試験であり、偏差値は出ません。
③個別指導なので、たくさんスピーキングができる
個別レッスンですので、思う存分スピーキングをすることが可能です。
ネイティブの発音を聴き、真似して何度も口にする作業を行うことで、正しい発音やイントネーションが身に付きます。
三軒茶屋インターナショナルスクールのスピーキング講座は、ネイティブ講師が担当するため、自然な表現力や発音を身に着けることが可能となります。
この、「ネイティブスピーカーが正しい発音でスピーキングを教える」という点が当レッスンの強みです。
受講生の結果
受講生は中学1年生から3年生までで、当スクールの生徒さん以外は、学校の授業ではスピーキングの機会がなく、とても不安だと訴えていました。模試+対策講座を受講した生徒は3回から9回の受講で、全員1回目の点数から最終模試の点数がアップしています。また、対策講座は英語で行われるので、全員が、とても緊張すると答えていましたが、回を重ねるたびに慣れていき、点数が伴っていきました。
実際講座の効果は素晴らしく、多くの子が20点アップ。本番でA判定を獲得した生徒3人をピックアップしました。
A君の場合 受講時最低52点 ⇒ 最高82点 本番89点A判定
何も対策をしていない状態で模試を受講したので、最初の点数は散々でした。1回目のレッスンで先生がすべて英語で話してきたことにショックを受けたようです。最初は黙ってしまったり、質問自体がわからないという時は、日本語で発し、そのあと先生のあとについて英語で言い直しをしていきました。普段英語を口にすることが少ないということでしたので、教科書の音読と英検3級のリスニングを自宅学習としました。3回目のレッスンで、今まで英語が音楽のように右耳から左耳に流れてしまうという状態から「何か少し聞こえてきた」といってきました。3回×2セットの計6回オンラインとリアルレッスンを混ぜて9月10月と受講し続けた結果、本番は、何とA判定。受講中でもこんなに高い結果がでていなかったので、本人も驚き、嬉しい報告をもらいました。
B君の場合 受講時最低69点 ⇒ 最高92点 本番100点A判定 日比谷高校合格
当校在校生なので、最初からリスニングはできていました。通常partA,B,C,Dの順に点数はとりやすいといわれていますが、Part Aで意外にも失点していました。声が小さく、口ごもっていたからです。一方、彼は、partDで自分の言葉でしゃべることができたので、時間内におさめてストーリーを話せた時は高得点なのですが、考えすぎて時間をとってしまい、中途半端でおわることがありました。彼の対策としては、何度も模擬試験を受講してもらい、出題形式と時間を体得してもらうようにしました。もちろん、出題した模試は受講クラスで復習し、その場で何度も大きな声で口にする練習をしました。結果、本番は100点満点でA判定。1月にその結果をもらってからの本試験だったので、自信をもって受験ができたといっていました。見事日比谷高校に合格しています。
Cさんの場合 受講時最低46点 ⇒ 最高77点 本番80点A判定
英語は好きだということで、対面の1:1の授業では上手にしゃべるのですが、なぜか模試となるとPCに吹きこむスピーキングになかなかなじめませんでした。特にpartCが苦手で、他のpartでは80点台をだしても、partCで15点という時もありました。そこで、徹底的にpartCの類似問題を行いました。語彙力はある程度あるのですが、文章にするのが苦手なので、基本構文を覚えてもらい、6回対策講座を受講してもらいました。partCのストーリー作りはとてもシンプルなので、自分で言える文章が増えると、途端に得点に繋がります。partcの最低点が15点だったのが、75点に跳ね上がりました。
レッスンの流れ
- ESAT-J本番とそっくりのテストを受験します。
- バイリンガル講師がマンツーマンレッスンを行います。
- 高精度のテスト結果が届き、今の実力を測ることができます。
・テスト実施にはインターネットが使える環境が必要です。
・タブレットまたはマイク機能があるパソコンをご用意ください。
レッスン概要
レッスン時間
レッスン1回 90分×3回
月~金 18:40~20:10
土曜日 10:00~11:30,11:40~13:10,13:30~15:00
他の時間をご希望の方はご相談ください。
料金
模試1回+レッスン3回 37,400円(税込)
※模試の追加も可能。詳しくはお問い合わせください。
昨年の受講生の結果はこちら
そもそもESAT-Jとはなにかを知りたい方へ
STEとは、Speaking Test for ESAT-Jの略で、2022年度から導入された都立スピーキングテスト「ESAT-J」と同じ形式で作られたテストです。
ESAT-Jの英語レベルは、特別に難しというわけではなく、英検3~準2級程度の難易度です。
しかし、「制限時間内にタブレットに音声を吹き込む」ことに慣れていないと、焦りだけが先行し、言いたいことがあったのに、まとまらずに話初めてしまったり、また、時間間隔を身に着けておかないと、全部を言い終る前に時間切れとなってしまったり、本番でなかなか好成績を残すことはできません。
模試は、ESAT-Jと同じ形式のテストですので、どのパートが不得意なのか気づき、準備をすることができます。。
また、スピーキングはとにかく場数が大事なので、受ければ受けるほど本番もリラックスして受験できるでしょう。
下記は模試画面です。
ACCESS
三軒茶屋インターナショナルスクール
〒154-0011 東京都世田谷区上馬1-32-12 2F
Kamiuma 1-32-12-2F, Setagaya-ku, 151-0011 Tokyo, Japan.
三軒茶屋駅南口Bより徒歩6分
南口Bからまっすぐ駒沢大学駅方面へ向かいます。
世田谷警察署前交差点にある白いビルの2階。
道路の反対側にはマルエツ、斜め向かいは世田谷郵便です。
ビルの1階は歯医者さんです。