【小1-小4】11/17(日)英語でライブドラマレッスン開催のお知らせ

三軒茶屋インターナショナルスクールの英語ドラマとは？

三軒茶屋インターナショナルスクールでは、幼少期からの英語教育を行っており、今回は「ドラマ」という手法を通して、自分を表現できる力を養うワークショップを開催します。私たちは、このドラマを用いたアプローチが日本でも広まり、思いもよらない自分を発見する手段として活用されることを願っています。

レッスンでは、Talk & Listenに集中し、自分のセリフだけでなく、相手のフレーズが立場やシチュエーションによってどのように変化するかを学びます。意外に思われるかもしれませんが、コミュニケーション能力やスピーキング力を高めるには、多くの単語やフレーズを覚えるよりも、覚えた表現を状況に応じて変化させながら、自分の言葉として話すことが大切です。

ドラマという手法を通じて、基本的な表現を自然に身につけ、子どもだからこそ生まれる発想力や創造力、表現力を活かし、狭く深く学んだ言葉を自分のものにしていきます。これにより、世界中どこへ行っても、誰の前でも、臆せずに堂々と英語で自己表現できるようになるのです。英語を自然に習得し、確実に表現できる力を身につけることを目指しています。

英語ライブドラマで使用する手法は

音韻　
英語の音とアクセントを 耳から学ぶ
 
語句　
物事の実態と語句を関連づける
 
発話
気持ちを表す 発話をする
 
話の流れ
状況の変化に沿って対話する
 
発表　
人々の前で 英語で語り演じる

子どもたちは英語で話し、ストーリーを演じ、クリエイションに向き合います。
また、役作りのために、説明し合ったり、発想を共有することは、プレゼンテーション力を養うことにも繋がります。

欧米では　シアターを併設する学校が多く、ドラマクラスは美術工芸の他のArtクラスとして定着しています。

さらに、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術や教養)、Mathematics(数学)
の5つの要素を網羅し、テクノロジーの進化、グローバル社会に対応できる創造力を育むSTEAM教育が進んでいます。

一方、日本はSTEAM教育が学校のカリキュラムに導入されだしたのが2020年。かつ、その内容はIT周辺の学習に偏っており、Artに関してはまったく手つかずと言われています。

英語で演じてみると、表現が広がり、日本語ではできなかった自分の世界がどんどん広がっていきます。そんな初めての体験をしてみてください。

三軒茶屋インターナショナルスクールとは？

三軒茶屋インターナショナルスクールは、東京都世田谷区・三軒茶屋駅から徒歩6分の場所にある、0歳から高校生までの生徒さんが通う英語スクールです。

私たちのスクールでは、「きちんと勉強する」こと「生きた英語を身につけること」を大切にしています。英語を学ぶことで、こどもたちが世界に羽ばたく力をつけてほしいと考えています。

三軒茶屋インターナショナルスクールHPへ

レッスン内容

8つの特徴

白雪姫の劇を通じた英語学習は、物語を楽しみながら英語に親しむ機会を提供し、身体を使った学びや協力を通して、楽しく充実した時間になるでしょう。

1. ストーリーに基づく学び
「白雪姫」という親しみやすいストーリーを使うことで、子供たちは物語の内容に集中しやすくなります。既に知っているストーリーなので、英語での新しい単語や表現も受け入れやすく、理解しやすくなります

2. 身体を使ったアクティビティ
ドラマを通じてセリフを話すだけでなく、ジェスチャーや動きが加わるため、自然に英語の意味が伝わりやすくなります。これにより、英語を学ぶのが楽しく、言葉を身体で覚える体験ができます。

3. 役割分担による協力と達成感
「白雪姫」には複数のキャラクターが登場するため、子供たちは自分の役を持つことで責任感や協力意識が育まれます。自分が白雪姫や王子様、小人などに扮することで、役割を通じた達成感を得ることができ、学習へのモチベーションが高まります。

4. 英語の発音とリスニングの向上
セリフを練習し、繰り返し発音することで、正しい発音やリズムを習得しやすくなります。また、他の子供のセリフを聞くことでリスニング力も自然に向上します。
音韻…英語の音とアクセントを 耳から学ぶ
語句…物事の実態と語句を関連づける
発話… 気持ちを表す 発話をする

5. 創造力と表現力の向上
英語でのセリフや動きを使って、その子なりの自然なしぐさや気持ちを込めて、キャラクターを英語で演じる時の吸収力は尋常ではありません。演技を通して、英語でのコミュニケーションスキルが発展するだけでなく、創造力と表現力が育まれ、感情表現の幅も広がります。

6. 英語に対するポジティブな感情を育む
劇を通じて、子供たちは楽しみながら英語を使う経験を得るため、英語に対する抵抗感が少なくなり、むしろ「楽しい！」というポジティブな感情が育まれます。これが今後の英語学習への意欲にもつながります。

7. 視覚的でインタラクティブな学習体験
衣装や小道具を使うことで、視覚的な要素が加わり、英語の表現がさらに分かりやすくなります。また、リハーサルや劇の進行中に他の子供たちや先生と英語でコミュニケーションを取ることで、自然なインタラクティブな学習が進みます。

8. 短期間で目に見える成果
4時間のレッスンで一つの劇を完成させるという目標があるため、限られた時間内で成果を出すという達成感が味わえます。特に、必ず会話の相手がいて成り立つ演劇なので、友達との関わりや会話も必然的に増えます。「発表すること」が目的ではなく「友達との関わりの中で共に英語で表現すること」が自然と目的になっていきます。

講師紹介

こちらは講師が過去に担当した他のワークショップの様子になります。

概要

日時

11月17日（日）午前10時～14時
※ランチをご持参ください

場所

三軒茶屋インターナショナルスクール【MAP】
〒154-0011　
東京都世田谷区上馬1-32-12 ISM三軒茶屋2F

参加人数上限

8名

対象

小学1〜4年生対象

費用

12,900円(税込)　

ドラマテーマ

Snow White　白雪姫

申し込み・参加までの流れ

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