はじめての方へ
三軒茶屋インターナショナルスクール(略 3cha)は、
三軒茶屋駅から徒歩6分の場所にある約120名の生徒さんが通う小さなスクールです。
遊びながら英語に慣れる」のではなく、きちんと英語を勉強する。
読み書き中心の英語ではなく、生きた英語を身に着ける。
そんなスクールを目指して、代表の和田が2013年に立ち上げました。
Mission
将来の選択肢を世界基準に広げた子どもたちを育てる
3つの方針
1.英語を英語で理解する
『英語脳』を育てる
3chaでは、英語を日本語に訳さず、英語のまま理解する「英語脳」を育てることを目指しています。英語を聞いたときに、状況やイメージが自然と頭に浮かぶ——それが「英語脳」です。
日本人が英語を習得するために必要とされる約2,000時間の学習時間を効率よく達成できるよう、プランニングしたカリキュラムを提供しています。
英語を聞いた際に「誰が、どこで、何をしているのか」をイメージすることで、日本語を介さずに英語そのものを理解できる力を養います。
2. 聞く力を土台に、
スピーキングを伸ばす
英語学習は、家を築くように段階的に進めることが重要です。
まず、しっかりとした「土台」となるのが「聞く力」です。音を聞き取る力を鍛えることで、次に来る「話す力」という大黒柱を支えます。さらに、「フォニックス」を通じて、英単語の綴りと音の関係を学び、読む力(リーディング)を補強します。
これまでの英語学習は、文法や日本語訳を重視するあまり、英語を聞いても日本語に変換する癖がついていました。当スクールでは、まず「聞く」ことを徹底し、その後「話す」「読む」「文法」「ライティング」の柱を順に強化します。初心者向けのクラスでは、フォニックスを教えながら、聞いた音やリズムを自然に話せる力を育てます。
3.海外留学への道を開く
英語学習と英語キャンプ
3chaでは、幼少期から基礎をしっかり固め、長期休暇には国内外の英語キャンプへの参加を推奨しています。卒業生の多くが小学・中学・高校留学を成功させ、その実績は毎年増加しています。
特に小学生から中学生は、英語力を最大限に伸ばせる大切な時期です。早い段階で留学や海外経験を積むことで、将来の挫折を防ぎ、英語学習のモチベーションを高めることができます。
提携エージェントと連携し、サマースクールや短期留学も企画しており、子どもたちの夢をサポートしています。
代表挨拶
三軒茶屋インターナショナルスクール代表
和田 麻里子 わだ まりこ
慶応義塾大学文学部卒。大学時代の交換留学でスタンフォード大学へ、13年間勤めたサントリーの退職金を使ってUC.Bereleyに自費留学。グリーンカードを取得するが、超高齢出産で日本に帰国。満足できる英語スクールに出会えず、また働く親として放課後時間の大切さを痛感し、スクールを設立。
子供を持つ親であれば、誰もが子供の幸せを願うものです。母親として何をしてあげればよいのか?まずは自分の人生をたくましく切り開く力の一つとして、英語は必須であると確信していました。私自身が英語ができないことで活躍の幅を狭くしていまい、一方英語ができることで人生が大きく変化する経験をしました。
幼児から小学生、中学校、高校という大事な15年間は、学校の勉強、友達との遊びや習い事など、日々忙しく、アッという間に時がたってしまいます。しかし、何でも吸収する大切な時期だからこそ、英語でコミュニケーションができるようになり、文化の異なる人と交わり、世界は大きく広いものだと気づくことは、今後の人生の大きな財産となると思います。
当スクールは2歳~高校生までの英語学童と英語塾です。語学を習得しやすいとされる幼少期の耳からの英語を行い、小学生までに中学生レベルを、中学生では無理なく大学受験レベルまでの英語を教えることで、大きな自信を育てる場になっています。今までの詰込み暗記式学校英語や受験英語とは違う、英語でイメージができる「英語脳」を育て、リスニングとスピーキングを大きな柱にした英語教育です。
スクールも10年目となり、今までで培ってきた子どもたちのやる気を保つ独自のメソッドとカリキュラムを実現しています。英検を力試しとして全員で受験し成功体験を積み重ね、アウトプットの場として海外の親子留学や単身留学の機会を提供しています。更には身に着けた高い英語力で、海外提携校に入学し、世界のトップ大学を目指すことも可能です。
私は、子どもたちの無限の可能性を信じています。将来何をしたいかと考えた時、誰もが選択肢は世界へと広がり、羽ばたいてくれると信じています。